宿這入り(読み)ヤドバイリ

デジタル大辞泉 「宿這入り」の意味・読み・例文・類語

やど‐ばいり〔‐ばひり〕【宿×這入り】

1 自分の家を得て、そこに落ち着くこと。家庭を持つこと。
「―して六十日そこらぢゃが」〈滑・浮世風呂・四〉
2 奉公人が暖簾のれん分けをしてもらって独立すること。
「相応の者を女房にもち、―のはじめ」〈浮・新永代蔵〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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