寒斎(読み)かんさい

普及版 字通 「寒斎」の読み・字形・画数・意味

【寒斎】かんさい

さびしい書斎。唐・杜牧〔酔眠〕詩 秋(しゆうらう)(秋の酒)、雨中に熟す 齋、の中

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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