…この際の町村合併により,近世の藩政時代における村はおおむね大字となり,旧来の集落内の小区画の地区はだいたい小字区となり,その呼称は従前からの通称,俗称が存続して小字名となった。大字,小字は存在するが,中字は分類化されていない。しかし播磨などの若干の旧村には中字に相当するものがないではない。…
※「中字」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...