察理(読み)さつり

普及版 字通 「察理」の読み・字形・画数・意味

【察理】さつり

理によって考える。唐・陳子昂用刑を諫むる書〕今天下幸安、物泰きを思ふ。陛下乃ち末の法を以て、理を察し人を(議)す。愚臣以爲(おも)へらく、變隨時の義に非ざるなりと。

字通「察」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む