寺付村(読み)てらづきむら

日本歴史地名大系 「寺付村」の解説

寺付村
てらづきむら

[現在地名]朝日村寺付

飛騨川右岸山麓の村で、西は山続きで浅井あさい村。元禄飛騨国検地反歩帳に寺月てらづき村とみえ、高一石余・畑一町余。「飛騨国中案内」によると免は三割八厘余、家数三ですべて百姓。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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