対話型鑑賞教育(読み)タイワガタカンショウキョウイク

デジタル大辞泉 「対話型鑑賞教育」の意味・読み・例文・類語

たいわがた‐かんしょうきょういく〔‐カンシヤウケウイク〕【対話型鑑賞教育】

美術作品を通じて鑑賞者の観察力やコミュニケーション力を育成する教育カリキュラム。鑑賞者どうしが語り合い、想像力を駆使して美術作品を読み解いていくことが特徴図工や美術の授業など教育現場や美術館で導入されている。VTS(visual thinking strategy)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む