デジタル大辞泉 「対話型鑑賞教育」の意味・読み・例文・類語 たいわがた‐かんしょうきょういく〔‐カンシヤウケウイク〕【対話型鑑賞教育】 美術作品を通じて鑑賞者の観察力やコミュニケーション力を育成する教育カリキュラム。鑑賞者どうしが語り合い、想像力を駆使して美術作品を読み解いていくことが特徴。図工や美術の授業など教育現場や美術館で導入されている。VTS(visual thinking strategy)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例