対話型鑑賞教育(読み)タイワガタカンショウキョウイク

デジタル大辞泉 「対話型鑑賞教育」の意味・読み・例文・類語

たいわがた‐かんしょうきょういく〔‐カンシヤウケウイク〕【対話型鑑賞教育】

美術作品を通じて鑑賞者の観察力やコミュニケーション力を育成する教育カリキュラム。鑑賞者どうしが語り合い、想像力を駆使して美術作品を読み解いていくことが特徴図工や美術の授業など教育現場や美術館で導入されている。VTS(visual thinking strategy)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android