寿阿弥(読み)じゅあみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寿阿弥」の解説

寿阿弥 じゅあみ

?-? 室町時代医師,僧。
京都にすみ,応永29年(1422)後小松上皇の病をなおす。また,侍医も手がつけられなかった称光天皇急病を全快させたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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