小ピピン(読み)ショウピピン

世界大百科事典(旧版)内の小ピピンの言及

【ピピン[3世]】より

…カロリング家のカール・マルテルの子。小ピピンPippin der Jüngere,またピピン短軀王Pippin der Kurzeとも呼ばれる。メロビング家の宮宰(741‐751),次いで教皇ザカリアスの意をうけ,ヒルデリヒ3世を追い,〈真にその実力ある〉フランク王としてボニファティウスから塗油を受けた(752。…

※「小ピピン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む