ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小児針」の意味・わかりやすい解説 小児針しょうにばり 特殊針法の一つで,「皮膚針」「摩擦針」とも呼ばれる。乳幼児や成人でも過敏体質者や虚弱者などに用いる。小児針用の針で皮膚表層を軽く摩擦する。小児の神経症・ぜん息・消化器系疾患・虚弱児の体質改善ほかに用いられ,効果を上げている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by