小取り回し(読み)コトリマワシ

デジタル大辞泉 「小取り回し」の意味・読み・例文・類語

こ‐とりまわし〔‐とりまはし〕【小取り回し】

[名・形動ナリ]《「こどりまわし」とも》動作がてきぱきしていること。機転のきくこと。また、そのさま。
下女―にはたらきければ」〈浮・織留・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む