小塩八郎右衛門(読み)コシオ ハチロウエモン

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「小塩八郎右衛門」の解説

小塩 八郎右衛門
コシオ ハチロウエモン


肩書
衆院議員(立憲政友会),貴院議員(多額納税)

生年月日
慶応1年11月(1865年)

出身地
神奈川県

経歴
相川村長、神奈川県議、地方森林会議員、県農会副会長、徴兵参事員、所得調査委員を歴任。大正6年神奈川6区より衆院議員に当選。2期。また、多額納税により貴院議員。神奈川県農工銀行頭取、産業組合中央会支部長となる。

没年月日
昭和22年1月17日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む