精選版 日本国語大辞典 「小忌の袖」の意味・読み・例文・類語 おみ【小忌】 の 袖(そで) 小忌衣(おみごろも)の袖。《 季語・冬 》[初出の実例]「ひかげの糸にむすぼほれをみの袖に置く霜」(出典:綾小路俊量卿記(1514)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例