小悩(読み)しょうのう

精選版 日本国語大辞典 「小悩」の意味・読み・例文・類語

しょう‐のうセウナウ【小悩・少悩】

  1. 〘 名詞 〙 軽い病にかかること。また、ちょっとした病。
    1. [初出の実例]「慈覚大師御年七十一貞観六年〈略〉卒す。前年の歳暮より小病小悩す」(出典:私聚百因縁集(1257)七)

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