精選版 日本国語大辞典 「小手搦」の意味・読み・例文・類語 こて‐がらみ【小手搦】 〘 名詞 〙① 両方の小手のところをしばること。[初出の実例]「取って引立て無二無三さげ緒たぐって小手がらみ」(出典:浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)三)② 両手を背後でしばり、足だけで泳ぐ泳法。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例