小早川家住宅(読み)こばやかわけじゅうたく

事典 日本の地域遺産 「小早川家住宅」の解説

小早川家住宅(主屋・門・石塀・レンガ塀・庭園)

(長崎県島原市城内2)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
島原城三之丸の一郭にあり、主屋は1890(明治23)年築造。敷地内に2本の湧水路を別々に引き込み、庭園生活用水に利用している

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む