小松帝(読み)こまつのみかど

精選版 日本国語大辞典 「小松帝」の意味・読み・例文・類語

こまつ‐の‐みかど【小松帝】

  1. 光孝天皇別称
    1. [初出の実例]「世をしらせ給ふ事、四年。小松の帝と申す」(出典:大鏡(12C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む