コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小舞謡 コマイウタイ

デジタル大辞泉の解説

こまい‐うたい〔こまひうたひ〕【小舞謡】

狂言謡のうち、狂言小舞の地として謡われるもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こまいうたい【小舞謡】

狂言謡のうち、小舞に用いられるもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の小舞謡の言及

【狂言謡】より

…劇中歌とは,狂言の演目から独立している小曲で,複数の演目に自在に流用される謡をさす。これには,酒宴の余興などに謡い舞われる小舞謡(こまいうたい)と称する小品舞謡曲と,人物の登退場時や酌をするときの小謡(こうたい)と称する短い謡の一節とがある。小舞謡は,現在,大蔵流に59番,和泉流に71番あり,《海人(あま)》《鵜飼》《景清》《泰山府君》《道明寺》《弱法師(よろぼし)》など能の謡曲出自のもの,《暁(あかつき)の明星》《宇治の晒》《海道下り》《七つに成子》《番匠屋》《府中》《柳の下》《よしの葉》《鎌倉》《柴垣》《十七八》《住吉》《兎》《瓢簞》《鶉舞》など,中近世の流行歌謡出自ないし狂言独自の創作歌謡がある。…

【小舞】より

…詞章は自分で舞いながら謡うばあいと相手役が謡うばあいとある。この小舞の際に謡う曲を小舞謡という。いずれも単独に完結した小品舞踊曲なので,どの小舞をどの狂言に用いるかは流動的だが,現在では,たとえば《七つに成子(なるこ)》を《棒縛》に,《海人》を《寝音曲》に用いるというように,ある程度まで演出が固定して定型化したものもある。…

※「小舞謡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

小舞謡の関連キーワード名取川(狂言)小舞(舞踊)暁の明星狂言小歌地主の桜小歌小舞

今日のキーワード

MERY

ファッション情報を中心とした女性向けデジタルメディア。運営元は株式会社MERY。2013年、株式会社ペロリによって創設された。同社が株式会社ディー・エヌ・エーの子会社となった14年以降も運営は継続され...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android