小裁ち(読み)コダチ

デジタル大辞泉 「小裁ち」の意味・読み・例文・類語

こ‐だち【小裁ち】

新生児から3歳ごろまでの乳幼児用和服の裁ち方。また、その和服。一つ身裁ち・三つ身裁ちの総称。→大裁ち中裁ち

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android