就職口(読み)シュウショクグチ

デジタル大辞泉 「就職口」の意味・読み・例文・類語

しゅうしょく‐ぐち〔シウシヨク‐〕【就職口】

勤めることのできる先。勤め口。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「就職口」の意味・読み・例文・類語

しゅうしょく‐ぐちシウショク‥【就職口】

  1. 〘 名詞 〙 就職する先。勤め口。
    1. [初出の実例]「ぢゃ応接間へ待たして置け。━又就職口の運動ででもあるだらう」(出典:学生時代(1918)〈久米正雄〉求婚者の話)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む