尾崎翠の感覚世界(読み)オサキミドリノカンカクセカイ

デジタル大辞泉 「尾崎翠の感覚世界」の意味・読み・例文・類語

おさきみどりのかんかくせかい〔をさきみどりのカンカクセカイ〕【尾崎翠の感覚世界】

加藤幸子による評論。昭和初期に活動し、「第七官界彷徨」などの作品で知られる尾崎翠文学について論ずる。平成2年(1990)刊。平成3年(1991)、第41回芸術選奨文部大臣賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む