精選版 日本国語大辞典 「局待」の意味・読み・例文・類語
きょく‐まち【局待】
- 〘 名詞 〙 「きょくまちでんぽう(局待電報)」の略。
- [初出の実例]「発信局所に在りて返信を待つことを受信人に知らしめむとする電報は局待の略符合を以て指定すべし」(出典:電報規則(明治三三年)(1900)六三条)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...