屈致(読み)くつち

普及版 字通 「屈致」の読み・字形・画数・意味

【屈致】くつち

むりにこさせる。〔三国志、蜀、諸亮伝〕(徐)庶曰く、此の人、就きて見るべきも、屈致すべからざるなり。將軍、宜しく駕を枉(ま)げて、之れをみるべしと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報