屈身(読み)くつしん

普及版 字通 「屈身」の読み・字形・画数・意味

【屈身】くつしん

身をまげる。〔史記、楽毅伝〕燕國小にして辟力制すること能はず。是(ここ)に於て身を屈して士に下り、先づ郭隗に禮し、以て賢を招く。

字通「屈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む