屍の恥(読み)かばねのはじ

精選版 日本国語大辞典 「屍の恥」の意味・読み・例文・類語

かばね【屍】 の 恥(はじ)

  1. 死後の恥。〔俳諧・世話尽(1656)〕
    1. [初出の実例]「つねづね語合せたるよしみには、生害(しゃうがい)におよびし跡にて、御尋ねあそばし、かばねの耻(ハヂ)をせめては頼むと」(出典浮世草子・西鶴諸国はなし(1685)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 生害 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む