山の大将我一人（読み）やまのたいしょうわれひとり

精選版日本国語大辞典「山の大将我一人」の意味・読み・例文・類語

子どもの遊びの「山の大将」で盛り土の上に登った子がいうことば。また、わずかな成功を得意がる者。小さな世界でいばりちらす者。山の主(ぬし)はおれ一人。〔譬喩尽（1786）〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...