山の常影(読み)やまのとかげ

精選版 日本国語大辞典 「山の常影」の意味・読み・例文・類語

やま【山】 の 常影(とかげ)

  1. いつも山のかげになっていて日の当たらない所。
    1. [初出の実例]「もののふの石瀬(いはせ)の社(もり)の霍公鳥(ほととぎす)今も鳴かぬか山之常影(やまのとかげ)に」(出典:万葉集(8C後)八・一四七〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む