デジタル大辞泉 「山分け衣」の意味・読み・例文・類語 やまわけ‐ごろも【山分け衣】 山伏などが山道の草木を分けて歩くときに着る衣。「清滝きよたきの瀬々の白糸くりためて―織りて着ましを」〈古今・雑上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例