山売り(読み)ヤマウリ

デジタル大辞泉の解説

やま‐うり【山売り】

山盛りにして、一山(ひとやま)いくらでまとめて売ること。また、その人。「みかんの山売り
山を売ること。特に、鉱山の売買。また、それを業とする人。
いかさま物を売りつけること。また、それによって利をむさぼる人。
「博奕(ばくち)仲間、―、人参のつき付け」〈浮・永代蔵・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

やまうり【山売り】

山林や鉱山を売ること。また、それを業とする人。
山師のようなやり口で、人をだまして物を売りつける人。 博奕中間・-/浮世草子・永代蔵 4
一山ひとやまを単位として売ること。山盛りで売ること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android