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人参 ニンジン

4件 の用語解説(人参の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

にん‐じん【人参】

セリ科の越年草。茎は高さ約1メートルになり、葉は細かく裂ける。根は太く、地中にまっすぐ伸び、黄橙色。カロテンを含む代表的な野菜で、根のほか若葉も食用になる。初夏、白い小花を多数つける。名は、チョウセンニンジンに似ていることに由来。ヨーロッパから西アジアの原産。 冬》
チョウセンニンジンの別名。

出典|小学館
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デジタル大辞泉プラスの解説

人参

駄菓子のひとつ。米を熱で爆ぜさせて水飴や砂糖をまぶしたもの。岸上製菓、タカミ製菓、山恵などが製造する。名称は三角のフィルムに入れた様子が人参の形に似ていることから。

出典|小学館
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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

にんじん【人参】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ウコギ科オタネニンジンの根を乾燥したもの。朝鮮人参高麗(こうらい)人参ともよばれる。鎮静降圧強壮強精抗疲労利尿などの効果がある。胃腸炎つわり消化性潰瘍(かいよう)に効く人参湯(とう)虚弱体質貧血、病後の体力低下に効く人参養栄(ようえい)湯不眠症精神不安神経症に効く加味帰脾(かみきひ)湯などに含まれる。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

にんじん【人参】

セリ科の越年草。地中海沿岸地方原産。根は黄赤色ないし紅赤色の円錐形で太く、独特の香りと甘みがある。葉は根生し、羽状に細裂する。温帯地方で古くから野菜として栽培され、日本へは中国を経て渡来した。ヨーロッパ系の三寸人参・五寸人参をはじめ、品種が多い。胡蘿蔔こらふ[季] 冬。
チョウセンニンジンの別名。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の人参の言及

【漢方薬】より

…ある生薬の薬効が配合される相手の生薬の性質によってまったく変わることがあるのもこのためである。 現代薬学の立場からも漢方の配合原理について研究されており,薬用人参(にんじん)などサポニン含有生薬が他の生薬の有効成分の吸収を著しく促進すること,苦味の強い黄連の成分が甘草の成分と分子化合物を形成して苦味を消失することなど,製剤学的合理性が証明されている。また,薬効面でも,実験胃潰瘍に対する三黄瀉心湯(さんおうしやしんとう)の作用が黄連を主薬として,他の成分がこれを助けていること,芍薬甘草湯の筋緊張緩和作用が,芍薬と甘草の緊密な薬理学的協力作用によっていることなど,配合理論の合理性の一面が解明されている。…

【チョウセンニンジン(朝鮮人参)】より

…根を薬用とすることで著名なウコギ科の多年草。ヤクヨウニンジン(薬用人参)とも呼ばれ,江戸幕府の薬園に栽培したのでオタネニンジン(御種人参)ともいう。また単にニンジンともいうが,野菜のニンジン(人参)とはまったく別種である。…

【薬用植物】より

…日本では通常,薬用植物の栽培はコスト高で経済的に採算の合わないものが多いようである。そのなかで生薬として高価な人参(オタネニンジン)は栽培しても採算がとれている。しかし多くの生薬は中国からの輸入品が安価なため栽培が成り立たない。…

※「人参」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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