デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡寿元」の解説 岡寿元 おか-じゅげん ?-? 江戸時代前期の医師。岡家重の孫。京都の人。寛永年間(1624-44)以後に小児科専門の名医として知られた。のち幕府の医官となった。通称は甫庵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例