精選版 日本国語大辞典 「岸の額」の意味・読み・例文・類語
きし【岸】 の 額(ひたい)
- 岸の突き出た所を、人間の額にみたてていう語。岸の出っぱった所。
- [初出の実例]「身観ば岸額に根離る草」(出典:観智院本三宝絵(984)序)
- 「浪かくる岸の額のめなれ木のめ馴れて妹とぬる由もがな」(出典:六条修理大夫集(1123頃))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...