精選版 日本国語大辞典 「岸の額」の意味・読み・例文・類語
きし【岸】 の 額(ひたい)
- 岸の突き出た所を、人間の額にみたてていう語。岸の出っぱった所。
- [初出の実例]「身観ば岸額に根離る草」(出典:観智院本三宝絵(984)序)
- 「浪かくる岸の額のめなれ木のめ馴れて妹とぬる由もがな」(出典:六条修理大夫集(1123頃))
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...