精選版 日本国語大辞典 「岸の額」の意味・読み・例文・類語
きし【岸】 の 額(ひたい)
- 岸の突き出た所を、人間の額にみたてていう語。岸の出っぱった所。
- [初出の実例]「身観ば岸額に根離る草」(出典:観智院本三宝絵(984)序)
- 「浪かくる岸の額のめなれ木のめ馴れて妹とぬる由もがな」(出典:六条修理大夫集(1123頃))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...