峡影(読み)きよう(けふ)えい

普及版 字通 「峡影」の読み・字形・画数・意味

【峡影】きよう(けふ)えい

谷あいのかげ。唐・杜甫〔白帝楼〕詩 樓光、日を去ることく 峽影、江に入ること深し 臘破れて(春となり)、端綺(たんき)(春服)を思ひ 春歸りて、一金(春衣の資)を待つ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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