精選版 日本国語大辞典 「春衣」の意味・読み・例文・類語 しゅん‐い【春衣】 〘 名詞 〙 春着る着物。はるぎ。春服。[初出の実例]「白紵を以て、いかにもうすうすと、春衣をこしらゆるぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)中)[その他の文献]〔杜甫‐曲江詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「春衣」の読み・字形・画数・意味 【春衣】しゆんい 春着。宋・秦観〔春日偶題、銭尚書に呈す〕詩 日に春衣を典するも、酒の爲に非ず 家しくして、粥(かゆ)をすること已に多時なり字通「春」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報