崇侈(読み)すうし

普及版 字通 「崇侈」の読み・字形・画数・意味

【崇侈】すうし

おごり贅沢をきわめる。〔三国志、魏、高堂隆伝〕彼の二(呉と蜀)竝びに無を爲し、崇侈度無く、其の士民を役し、其の賦を重くす。下(しも)、命に堪へず、吁嗟(ああ)日に甚だし。

字通「崇」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む