崎山武夫(読み)サキヤマ タケオ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「崎山武夫」の解説

崎山 武夫
サキヤマ タケオ


肩書
衆院議員

生年月日
明治23年11月

出身地
鹿児島県

学歴
中央大学経済学部〔大正9年〕卒 日本大学法学科〔大正10年〕卒

経歴
鉄道書記官を務め、辞任後衆院議員に当選2回。鹿児島中央鉄道会社社長、九州窯業会社社長を兼務

没年月日
昭和9年5月11日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「崎山武夫」の解説

崎山武夫 さきやま-たけお

1890-1934 昭和時代前期の政治家,実業家
明治23年11月生まれ。鉄道局書記などをへて,昭和3年衆議院議員(当選3回,政友会)。また鹿児島中央鉄道社長となり,南九州窯業取締役をかねた。昭和9年5月11日死去。45歳。鹿児島県出身。中央大卒。旧姓は竪山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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