嵯峨渓(読み)サガケイ

デジタル大辞泉 「嵯峨渓」の意味・読み・例文・類語

さが‐けい【嵯峨渓】

宮城県東部、宮戸島南東の石巻湾に面した海岸室浜むろはまから萱野崎かやのさきまでの約2キロメートルにわたり高さ20メートルから40メートルの海食崖が続く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む