巌垣松苗(読み)イワガキマツナエ

デジタル大辞泉 「巌垣松苗」の意味・読み・例文・類語

いわがき‐まつなえ〔いはがきまつなへ〕【巌垣松苗】

[1774~1850]江戸後期の儒学者。京都の人。号、東園とうえん。伏見宣光に学び、国史にも通じた。著「国史略」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android