巣入凪(読み)すいりなぎ

精選版 日本国語大辞典 「巣入凪」の意味・読み・例文・類語

すいり‐なぎ【巣入凪】

  1. 〘 名詞 〙 ( イカタイなどの産卵期にあたるところから ) 長崎県壱岐島で陰暦三月の節供ごろに続く凪をいう。〔分類漁村語彙(1938)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む