巨勢宗久(読み)こせの むねひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢宗久」の解説

巨勢宗久 こせの-むねひさ

?-? 鎌倉時代画家
巨勢有宗(ともむね)の子で,正治(しょうじ)(1199-1201)のころ活躍したという。修理亮(しゅりのすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android