巨勢有宗(読み)こせの ともむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢有宗」の解説

巨勢有宗 こせの-ともむね

?-? 平安時代後期の画家
巨勢益宗(ますむね)の子といわれ,民部大輔,絵所(えどころ)長者元暦(げんりゃく)元年(1184)大嘗会(だいじょうえ)屏風(びょうぶ)制作者のひとりとなった藤原有宗と同一人とかんがえられる。後白河院政時代に活躍

巨勢有宗 こせの-ありむね

こせの-ともむね

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 こせ

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む