巨大石英脈(読み)きょだいせきえいみゃく

最新 地学事典 「巨大石英脈」の解説

きょだいせきえいみゃく
巨大石英脈

giant quartz vein

幅数m~数10m,水平延長数km~数10km,垂直延長数kmに達する巨大石英脈群。リーフ(reef)とも。衝突帯での変成作用に伴う変成水起源の熱水により形成され,剪断帯や剪断運動に伴う二次的引張裂罅れつかに主として胚胎する。金鉱化作用を伴うこともある。例としては,カナダの始生代Abitibi─Pontiac衝突帯,ブラジル中部の原生代Goias剪断帯やインドBundelkhand地塊の石英脈など。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む