巨大石英脈(読み)きょだいせきえいみゃく

最新 地学事典 「巨大石英脈」の解説

きょだいせきえいみゃく
巨大石英脈

giant quartz vein

幅数m~数10m,水平延長数km~数10km,垂直延長数kmに達する巨大石英脈群。リーフ(reef)とも。衝突帯での変成作用に伴う変成水起源の熱水により形成され,剪断帯や剪断運動に伴う二次的引張裂罅(れつか)に主として胚胎する。金鉱化作用を伴うこともある。例としては,カナダの始生代Abitibi─Pontiac衝突帯,ブラジル中部の原生代Goias剪断帯やインドBundelkhand地塊の石英脈など。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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