デジタル大辞泉 「差し几帳」の意味・読み・例文・類語 さし‐ぎちょう〔‐ギチヤウ〕【差し×几帳】 昔、貴婦人が外出する際、顔を隠すために左右の従者に几帳をささげて歩かせたこと。また、その几帳。歩障ほしょう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例