精選版 日本国語大辞典 「差手争」の意味・読み・例文・類語 さしで‐あらそい‥あらそひ【差手争】 〘 名詞 〙 ( 「さしてあらそい」とも ) 相撲で、両者が得意の側の腕を相手の下手(したて)に入れようと争うこと。けんか四つ同士の対戦の場合に多く見られる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例