差水母(読み)さしくらげ

精選版 日本国語大辞典 「差水母」の意味・読み・例文・類語

さし‐くらげ【差水母】

  1. 〘 名詞 〙 料理一つ。くらげを大きく切って酢を加え、皿などに盛り上げ、その上に花鰹(はながつお)をかけたもの。〔式三献七五三膳部記(1606)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android