希薄燃焼エンジン(読み)きはくねんしょうエンジン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「希薄燃焼エンジン」の意味・わかりやすい解説

希薄燃焼エンジン
きはくねんしょうエンジン

リーンバーンエンジンともいう。自動車のエンジンの一種で,空気とそれに混ぜる燃料の比率を通常の 14.5対1から 20対1程度にしたエンジン。通常のエンジンより燃費が向上し,NOx などの排出量を抑えられる。 2000年の自動車排出ガス規制と低排出ガス・低燃費車普及政策に対応するため,各自動車メーカーが実用化。燃料の比率を 50対1程度の超希薄とし,燃料をシリンダ内に直接噴射するエンジン (ガソリン直噴エンジン) も実用化されている。

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