帯河(読み)たいが

普及版 字通 「帯河」の読み・字形・画数・意味

【帯河】たいが

河をめぐらす。〔後漢書、文苑上、杜篤伝〕(論都の賦の序)時にひてを制す。厥(そ)の邑を常にせず。~或いは阻(そやく)を去(ききよ)し、務めて易に處(を)り、或いは山に據り、河を帶(めぐ)らし、六國を(へいどん)す。

字通「帯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android