帰咎(読み)ききゆう(きう)

普及版 字通 「帰咎」の読み・字形・画数・意味

【帰咎】ききゆう(きう)

咎を負わせる。責任をとらせる。〔左伝、桓十八年〕來(きた)りて好を脩めしに、禮りて(魯公)反らず。咎を歸する無し。~ふ、彭生を以て之れを除かんと。齊人(せいひと)、彭生をす。

字通「帰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android