帰牧図(読み)きぼくず

精選版 日本国語大辞典 「帰牧図」の意味・読み・例文・類語

きぼくずキボクヅ【帰牧図】

  1. 南宋初期の山水画李迪(りてき)作。絹本着色。「雪中帰牧図」とも称し、騎牛図と付属の牽牛図とからなる。国宝。奈良大和文華館所蔵。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 てき

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む