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てき テキ

デジタル大辞泉の解説

て◦き

[連語]《完了の助動詞「つ」の連用形+過去の助動詞「き」》…た。…てしまった。
「去年(こぞ)見―◦し秋の月夜(つくよ)は渡れども相見し妹(いも)はいや年離(さか)る」〈・二一四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てき

( 連語 )
〔完了の助動詞「つ」の連用形「て」に過去の助動詞「き」の付いたもの〕
過去に動作・作用の完了していることを表す。…た。…てしまった。 「思ひにし余りにしかばすべをなみ我は言ひ-・き忌むべきものを/万葉集 2947」 「うたたねに恋ひしき人を見てしより夢てふものはたのみそめ-・き/古今 恋二」 「去年こぞ見-・し秋の月夜は照らせども相見し妹はいや年離さかる/万葉集 211

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