精選版 日本国語大辞典 「帰鳥」の意味・読み・例文・類語 き‐ちょう‥テウ【帰鳥】 〘 名詞 〙① ねぐらに帰る鳥。[初出の実例]「気寒西日正沈々、帰鳥此時認二暮林一」(出典:江吏部集(1010‐11頃)下・晩冬陪中書大王斎同賦寒林暮鳥帰応教)② 渡り鳥が故郷へ帰ること。また、その鳥。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例